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私たちが生活をしている住居は、安らぐための安全な場所であるのが当然です。しかし、昨今、ピッキング犯や悪質凶暴な侵入犯や強盗が多いことは憂うべきことです。下記のように警察も警戒を強め取り締まりの強化をしておりますが、やはり「我身は自分で守る」意識を忘れたはいけないものです。まずはできることから始めてみませんか?ピッキングされやすい鍵の交換、1ロックよりも2ロックと手軽にできることもあります。
〜 防犯対策 〜
  
★ 確実なカギかけ!!
  ※ 県内では、まだまだカギのかけ忘れなどによる被害が多く見られます。
  カギかけを徹底するだけでもかなりの被害が抑止できます。    
★ ピッキング盗などに強いカギを取り付ける
  ※ 現在では、防犯効果の高いカギが普及しています。   
★ カギは複数設置する(ワンドア・ツーロック)   
  ※泥棒は、手間や時間がかかることを嫌がります。         
★ 窓ガラスを強化する
  ※ 泥棒は、普通の窓ガラスからも簡単に侵入します。
  泥棒は、割れにくい窓ガラス等侵入が困難なものを嫌がります。
★ サーチライト・防犯カメラ等の防犯機器を設置する
★ ドアに設置されている郵便受けは使用しないようにする
  ※ 郵便受け等から特殊用具を室内に入れて施錠部を開けられるおそれがあります。
★ 室内に多額の現金を置かない
★ 通帳・印鑑は別々の場所に保管する

  ※ 被害に遭ったことに気付かず、多額の現金を引き出されてしまうという二次的被害に遭ってしまいます。
  また、カード等の暗証番号は、生年月日等簡単に想像がつくような番号は避けましょう。   
★ 長時間留守にする場合は、新聞等の配達を停止する
  ※ 新聞等がたまっている家は、長期間留守にしていることがすぐに分かります。
   泥棒にとって、入りやすい家になってしまいます。
                               
   熊本県警察本部HPより転載

ピッキング盗ご用心! 県内被害すでに40件

県警が逮捕した中国人グループが持っていたピッキングの金具

 
特殊な金具で錠を解いて室内に侵入し、金品を盗む「ピッキング盗」の被害が県内で急増している。特に八月以降に被害が集中し、すでに昨年一年間の二倍近くに達しており、県警では警戒を強めるとともに錠の改善などの対策を呼びかけている。
  ピッキング盗は、ドアのシリンダー錠のかぎ穴に細い金具を差し込んで錠を解く手口。県内では一九九六(平成八)年ごろから被害が出始めた。
  県警捜査一課によると、県内で今年起きた被害は十日現在で四十件。過去最多だった一昨年、昨年とも二十一件で、既に二倍近い。今年は夏から被害が続発し、八、九月で計二十九件、十月も六件発生している。
  被害区域は、四十件のうち三十七件が熊本市内に集中。住居形態では、戸建て住宅の被害はゼロで、三十九件が住宅街にある中高層マンション、一件が高層ビル内の会社事務所だった。
  熊本市のマンションでは八月初旬、自営業男性宅の押し入れが荒らされ、現金三百万円が盗まれた。同時期ごろ、同市内のマンションの会社員男性宅から通帳が盗まれ、数日後に県外の銀行で偽造印を使って現金三百五十万円が引き出されている。
  さらに九月初旬、同市のマンションで、呼び鈴に続いて錠が解かれる物音がして、気付いた入居者夫婦がドアを開けると、二人組が逃走した。一人は四十〜五十歳代の男、もう一人は髪を後ろで束ねた年齢不詳の女だったという。
  ピッキング盗の多発について、同課は「大都市部での取り締まりや対策が強化されたため、犯行グループが地方に拡散した可能性がある」と分析。対策として、ピッキングに強い錠への交換や人感ライトなど防犯設備の充実を挙げている。
  10月14日の熊本日日新聞に掲載された記事です。くまにち.コム